なぜ荻窪ラーメンは地元以外では通用しないのか？

地元荻窪でも減ったと思うのは俺だけ？
　　

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荻窪ラーメンって知らない人多いけど、もともと池袋大勝軒の山岸さんが長野県から
上京して修行してたのが長野県出身者達が創業した荻窪丸長だよ。
そこでまかないで皆で食べてたのが日本蕎麦の食べ方の「つけそば」。そこから中野区にも丸長を作り
山岸さんが店主として移って所謂つけそばの「つけ麺」をヒットさせ、暖簾分けで池袋大勝軒で
完全独立したって経緯。そして関東一円に広がる大勝軒系列・丸長のれん会のトップは未だに荻窪丸長。

荻窪ラーメンと言えば「春木屋」と言われてるけれど、そもそも荻窪は大勝軒の聖地です。
ちなみに丸長修行の何人か長野県に帰って独立してるけれど、長野市丸長・中野市丸長は
阿佐ヶ谷丸長の出身。須坂市丸長は中野丸長の出身。３店とも荻窪出身で無く丸長のれん会には属してない。
色々派閥があるようです。

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>>13
・・・と熱く語られても、ほとんどの人が知らないし、知りたくもない情報だと思う。
まあ後継ぎの方が人気があるという事は伝わったので、荻窪ラーメンが消える日も近いかもしれない。

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名前は聞いた事あるが、どんなラーメンなのかは分からない。

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>>15
だいたいの人がそうだから気にするな。

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田舎のラーメンに興味なし

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